最推しの舞台俳優・桐生斗真が突如引退し、悲しみに暮れていたOL・中条瞳。ボロボロの瞳が出社すると、なんと目の前に引退したはずの斗真が・・・!!
実は斗真は瞳が務める会社の御曹司・高城修一だったのだ。斗真が上司として表れパニックになった瞳は、そっけない態度で距離を取ってしてしまう。一方、修一は幼いころから英才教育を受けてきたものの、初めての実務にはなかなか慣れない。そんな修一が困っていることを見抜いた瞳は、陰ながら修一をフォローすることに。瞳のフォローに気づいた修一も、それに応えるように上司として・人間として頼れる存在となっていき、二人は徐々に惹かれあっていく。
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「推しは神だ——」全身全霊で推しのために生きることを誓ったヒロイン。 突如引退したはずの推し(桐生斗真)が自分の上司として会社に現れパニックに。ファンであることを隠しながらも、ひたむきに推しを支え続ける。
元舞台俳優で、現在は瞳と同じ部署の上司。 とある理由により、舞台俳優を引退、父が経営する会社に就職することに—— 自分に対してだけ塩対応ながらも陰で支えてくれる瞳に不思議と惹かれていく。
漫画・森永いと先生
なんと豪華な俳優さんと制作陣の皆様のもとで、「推しが上司になりまして」がドラマ化されることとなりました!このドラマ化という夢のような出来事を体験できるのは、原作の東ゆき先生、いつも支えてくださる編集担当様、作品に関わってくださるすべての方々、そしていつも応援してくださる読者の皆様のおかげです。本当にありがとうございます。俳優さんの演じる瞳や斗真、登場人物たちの活躍やドラマならではの表現や演出を、わたしも一視聴者としてとても楽しみにしております!いつも漫画を読んでいただいている方にも、初めましての方にも、たくさんの方に観ていただけたら嬉しいです。
原作・東ゆき先生
『推しが上司になりまして』のドラマ化が決定になりました!!瞳ちゃんや部長はもちろん、ほかの登場人物たちが素敵な俳優さんのお力のおかげで実体を持ちます。いつか映像化されたらいいなと思っていたことが現実になりとても嬉しいです!
これもすべて、キャラを生き生きと描いてくださる森永いと先生や、編集担当様、すべての関係者様、なにより読者のみなさまの応援のおかげです。本当にありがとうございます!
そしてなんと!!私もドラマ脚本の第5話を執筆させていただきました!
俳優のみなさまのお芝居とあわせて、たくさんの方に楽しんでいただければ嬉しいです!